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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-06-13 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

たとえば、関西産業公害防止センターが五十一年三月に実施した調査によりますと、六畳居間で石油ストーブを使用した場合には平均〇・四二PPmになるとか、それから、たとえば単純な試算ですが、六畳の部屋で四人が入って、四人が飯でも食っている、二時間で一人が三本ぐらい吸いますと、大体たばこのNOxだけで〇・二とか〇・三PPmぐらいのものになってしまう、こういうことがあるのですね。

林義郎

1978-06-06 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号

○二瓶政府委員 県の方で測定の義務があるということに法制上なっておりますので、県がやるということになりますが、ただその際に、県の方が直轄的に公害防止センターというような機関をつくって県自体研究機関でやる場合と、それからまた、よその機関委託をしてやるという場合とございます。いずれにしても県の責任において調査をやっておる、こういうことでございます。

二瓶博

1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

○高橋(寿)政府委員 実は私も、いま先生お尋ねの点につきましては当該事実を承知いたしておりませんけれども関西空港環境アセスメントのための、特に大気汚染調査につきましては、関西空港調査会あるいは日本気象協会あるいは関西産業公害防止センター等々のいろいろの機関委託をしておるわけでございまして、何せ初めてこういう大規模なことをするわけでございますから、調査に入るためにもいろいろな方の御意見を伺い、

高橋寿夫

1974-05-17 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

春日政府委員 先生の御指摘になりました国鉄苫小牧構内タール状物質降下事故——事故と申しますか事件でございますが、実は昨夜私どもにも報告が入っておりまして、それによりますと、五月十五日の十三時五十五分ごろ王子製紙苫小牧工場構内から国鉄苫小牧機関構内に黒いタール状物質が降下している、こういう連絡を苫小牧公害防止センターが受けた由でございます。  

春日斉

1974-05-17 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

春日政府委員 私の申し上げました五月十五日十三時五十五分ごろというのは、これは苫小牧公害防止センター報告を受けたという時間でございますので、御了承いただきたいと思います。  それから白金の測定点の欠測は、午前三時から午後一時というふうに私ども聞いておるわけでございまして、おそらく……。

春日斉

1974-04-08 第72回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第4号

あるいは大阪には関西産業公害防止センターまあ同様なものがあります。しかし、これも、それをつくり、また維持していく上において、やはりかなり無理して賛助金を集めたり、あるいは賛助会費によって維持していかないと、分析測定を依頼してくる者からの料金だけじゃとてもできないのですね。

原文兵衛

1972-06-06 第68回国会 参議院 商工委員会 第17号

そこにわれわれが反省して、前車のわだちを踏まないでいける、北海道だからいけるということで、いまいろいろとやっておりまして、調査ども、たとえば苫小牧工業地区などにつきましては、三年前から大気あるいは水質汚濁その他生活条件いろいろなことで調査をしまして、現在ではたとえば公害監視センターというようなもの、公害防止センターでありますか、これを苫小牧地区にいまつくろうとしていますし、また公害監視員四百五十人

堂垣内尚弘

1972-04-26 第68回国会 衆議院 商工委員会 第17号

それから社団法人産業公害防止センターに対して公害防止用海洋観測機器開発補助事業、それから産業公害防止センターに対して産業公害防止センター建設整備補助事業、それから九州工業技術協会に対して九州公害分析センター設備拡充事業補助、それから社団法人日本産業機械工業会に対して公害源事前調査に対する補助事業、それから財団法人日本自動車研究所に対して自動車排気ガス公害防止に関する研究補助事業財団法人日本自転車検査協会

矢島嗣郎

1972-04-18 第68回国会 参議院 商工委員会 第5号

いまだそういう体制の整ってない中小企業、ほんとうの零細な中小企業、そういう職員すらいないというもののためも考えまして、そういうものの分析委託する機関をつくろうじゃないか、そういうことで、かねてそういう要望がありましたので、四十六年度には東海地方東海技術センター九州地方には九州技術工業協会がその事業の一部として、そういう委託による分析をやり始めておりますし、大阪においても近く同じような趣旨より産業公害防止センター

矢島嗣郎

1972-04-18 第68回国会 参議院 商工委員会 第5号

政府委員矢島嗣郎君) 四十七年度におきましても、その従来からそういうふうにやっておった研修等の施策を推進するということでございますが、しいて目新しいものと言えば、いま申し上げました大阪産業公害防止センターこれが四十七年度にできる運びとなっているということが目新しいものだと思います。

矢島嗣郎

1971-03-16 第65回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

また同時に、その団体も、いまお話のございました公害について非常に熱意を持っておりまして、公害防止について、その必要もあるからでございますけれども、総合的に組織的に、公害防止センター等も設置いたしまして十分そういう措置をしておるというようなところも、これはやはり当然その対象として優先的に考えていくというようなことも考えなければならないと思っております。  

長野士郎

1971-03-12 第65回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

そこで、この予算折衝過程で、自治省がこの公害防止センターを五県分、一カ所一億五千万かかるとして、その二分の一の補助金を要求し、三億七千五百万円を要求されましたけれども、これは実際の予算はどうなったのですか。五県で七億五千万円を予算折衝では請求されたのですが、落ちつくところはどこへ落ちついたのですか。

林百郎

1971-02-10 第65回国会 参議院 公害対策特別委員会 第2号

その内容といたしまして、説明にございますとおり、都道府県公害防止センター設置いたしました場合におきまして、その公害防止センターに対しまして補助をいたしたいということで三カ所を予定いたしております。そして一府県一千万円でございますので、具体的にその金額の充当されます経費公害防止センターにおける基幹的な観測経費ということになろうかと思います。

立田清士

1970-09-11 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

鎌田説明員 率直に申しまして、現在地方団体技術要員、こういったものをどのようにして養成するかということにつきましては、先ほどお話し申し上げました、現在いる要員のトレーニングということで、総合公害防止センターここの機能に予算が認められますことに期待をする、こういう段階であるわけでございます。

鎌田要人

1970-06-09 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

もう一点は公害事業団から五億の融資を受けてつくったその加工センターでありますが、このお金はあくまでも融資でありますし、返済方法は一年据え置きの二十年年賦でその元利総額が七億九千三百万円、こうした巨額お金融資を受けて建てたものですから、結局、その公害防止センターができる過程では、いわゆる生産過程にならない、それがむしろ非生産部門であることから、その巨額融資を返済するということが大きなウエートを占

多田時子

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